ええ、FFⅩⅣ 〜新生エオルゼア〜 初MMO体験をもって、
この度、我が 旅、まずは、ゲームを卒業〜と。
FFとは、二十歳代の頃に出会いました。
当時、バンドのメンボ で知り合った友人 A.K. からFFⅡ&Ⅲ の元祖ファミコン ソフトと
ファミコン本体を譲り受けたのが、ファイナルファンタジーとの出会いでした。
天野喜孝さんのキャラクターイラストデザインで 夢中になった感じでしたね。
学生時代に 画集とかバイト代で、集めてた〜そんな感じです。
十九の頃、学生時代の夏休みに、ファミコンのゲーム下請け会社
で、バイトした事があったんですよ。
当時、テーブルゲームで インベーダーゲームとかありましたが、
そのテーブルのMSX版のとあるゲームのキャラクターを、ファミコン版のデーターに
書き換える為のお仕事でした。
主人公など、5頭身から3頭身にピクセルデザインし直すという作業を
させていただきました。1部 背景のピクセル画も。とても貴重な体験でした。
当時は、まだ現場も、0と1の羅列の組み合わせを 紙に計算して書き出して、
それを入力していく… という気の遠くなる様な作業の繰り返しだったんです。
ちょこっとだけですが、ソフト完成前のテストプレイとかもピコピコ体験できましたし。
効果音ひとつ…作り上げるのにも凄い人のエネルギーが 込められているんだな…を
現場で、肌で、感じさせてもらえたスタートラインで ありました。
なので、ゲームしている時は、ただ 漠然とじゃなくて、
これどういう風に組んであるんだろう? この音…どうやって作ってるのかな?
いちいちそっちに意識がいっていて、コントローラーのプレイテク的には、
残念な人では、ありましたが(笑) まぁFFやる分には、そんなにテクなくても選択肢で
進める要素が大きかったので 問題 無しでした^^
『ダージュ•オブ•ケルベロス』も オートプレイ設定のお陰で、
シューティングまるでダメダメな わたくしでも、ラストまでクリアできましたからv
それから もう28年!近くの歳月がーな、先日…いやもう 先月…かぁ。
いろいろ意識の変化ありまして、ゲーム自体から卒業しまっす と。
で、ネット画面を立ち上げましたらですね。
やましたさんという方の断捨離の広告が やたらと目に付きまして。
『断捨離』という言葉と、あらましの内容〜自体は、
以前、在籍していたSNSのお絵描き仲間というかお友達の一名が、断捨離した!という
話をブログで 綴ってたのを読んだりして、知ってはいたんです。
が、当時は、さほど 気には、してなくて。 が、これでもかッ!という程にやたらと
広告が、目に飛び込んで まいりまして(笑)
んで、YouTube 動画での宣伝で、セミナーの一部紹介したのとかを 拝見させてもらいました。
で、なる程、そういう視点で、みていくと、視野も一段と開けていくなと。
モノに対しての関わり方も、根本的に変化していくと思いました。
まぁある意味、こうした動きも、執着に縛られたまま麻痺してしまっている場合とか、
どこかで、もがいてるんだけど、どうしようもなくてモンモンとしてる〜そんな所への
手助け…としての緒力のひとつとして、働いて来ているのかなぁとか。
まぁ宣伝動画の目的は、
高い料金をかける価値をそこに見出だしてDVD等〜購入してください的な、
所にあるんだろうな〜という印象は、受けました。
私自身は、まぁ衣類等に関しては、元々あまり着なくなったものは、リサイクShopに持ってたり
破れた衣類などは、掃除する時に拭き布にしたりってのを やっていたりしたので。
十分でした。
あとは、自己流に合わせての応用だと思いましたから。
改めて今現在、ちょっと、もうこれ着ないか…を確認して資源回収に出す…
を やる程度で 終了。
ここに来て、ゲームソフト…に関しては、手こずりました(笑)
『断捨離』… 今…これ 本当に必要? を見直して、
執着からの開放〜みたいな所もですね、順を追って、少しずつ楽になって来ました。
①FFx, ②x-2は、音楽ライブラリーをたまに振り返るのにまだ手元に置いておきたかったり。
あと、③『メルルのアトリエ』は、イベントクリアで、集めたシーンイラストのライブラリー鑑賞と、やっぱりチムちゃん達の姿には、癒されるなぁ〜♪で。
プレステ2版で、④『かえるの絵本』のイラストもやはり好きだと。
⑤『FFタクティス』は、導入曲と、吉田明彦さんのイラストが、やっぱり好きなんで。
以上、5点のみを残して、あとは、ゲームソフトを作ってくれた本当に多くの皆さん
どうもありがとう〜と さようならしました。
Mac日本語版の『リヴィン』…クリア時にですね、日本語訳版の製作者名の中に
以前いっしょにバンドを組んでたドラムのお兄さんの名前を見つけた時は、
OHOOO〜! で、これも 感動させてもらったなぁ。と感慨深いモノがあったのを
しみじみと思い返してみたり。
まだ、プレステ版が出るずっと以前の話で、当時は、ビデオゲームという言葉だったのかな。
ええっと、当時ドラムのお兄さん、ゲーム関係の仕事をしていて、『リヴィン』日本語訳
を手がけてる…と話してたんで、その時は、ふーんという感じだったんですけど。
結局、各メンバー 就いている定職のお仕事の方に専念しなければ…という事で、バンド解散に至りました…。
当時、『ミスト』パソコンMac版…なにげにやってたのかな。その後、『リヴィン』が、
『ミスト』の続きだと知って、発売されたのを手に取った時、そうかこれかぁ〜って
始めて『ミスト』以上に悪戦苦闘にうーん 解けな〜い わからな〜いとウロウロと迷いまくっておりましたっけw
『タイムラピス』=日本語版『タイムゲート』は、イースター島、エジプト、マヤ、アナサジを巡って、アトランティスへのタイムゲートを開き、妨害に来るガーディアンの襲撃を知恵をもって封じ、
最終パズルを解に赴く…?というゲームだったんですが。
アナサジの鳥のパズルという巨大岩に描かれた鳥の絵のパズルの前で、長らくどうしても解けなくて放置状態…だったんですね。
忘れもしない2012年!〜のある日、なにげに検索してたら偶然、海外の解答サイトに辿りつきまして…。何気にあの流れは、スゴかった…^^g
英語解説は、ちんぷんかんぷん〜だったんですが、画像が載ってたんで、改めて推理のヒントを得まして。そこをクリアできたら、後は、スムーズに進めたました。
ラストのパズルに辿り着く前のエレベーターの入力パスワードの記号打ち込みは、ズバリ答え!の写真が出てたので(ラッキー♪) 結構〜答えを見ながらのも入力は、面倒でしたが、楽々スムーズに辿り着く事ができ。
ガーディアン撃退法は、気がつくまで悪戦苦闘しましたが、放置から10年越しで、ついにクリアする事ができました!
まぁ、いずれにしても、あと1年…2015年の夏場頃までには、すべてありがとう…と
さよならと告げる事になるのだろうな…そんな感じで。
しばし、残した5点も、別れをかみしめる期間に、しばしの元気付けに手元に置いておく…そんな感じかもしれません。
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